パワーコードバッキングの定番、パワーコードです。 パワーコード オリジナル パワーコード E-Acoustic Simulator このフレーズで歪ませない手はないでしょう。ということで。 パワーコード Crunchier ここではGuitarRig 3で。プリセットはCrunchier。 GuitarRig 3のウィンドウはこんな感じ。 オクターブ奏法奏法別のサンプルはこれで最後。オクターブ奏法です。 オクターブ奏法 E-Acoustic Simulator こっちも歪ませましょう。 オクターブ奏法 Lite Crunch 同じくGuitarRig 3で。プリセットはLite Crunch(HB)(HighWhite)。
結局、最後はエレキらしい音が聴きたいよねえ、という感じになってしまいました。 とはいえ、エレキギターでアコースティックギターの音を出す、という目的は、プラグインで十分に実現できる、使える! ということが確認できたのでは? と思います。 ソロパートではなく、アンサンブルで聞いたらこれで十分、とか、バッキング用なら十分、とか、そういう感じになってるかと思います。いかがでしょうか? この記事を企画した私も、 このフレーズ集が欲しい! アシッダイズ(Acidize)したフレーズ集(ライブラリ)が欲しい! と思いましたからね。どんなもんでしょう? アシッダイズしたデータが配布されたら、ACIDとかSONARとか、Music Makerとか、Jam Bandとかで、自分が作った曲にこういうギターフレーズを取り入れられるわけですよ。いかがですかね? 次のページでは、ハードウェアのエフェクターを使ったサンプルを掲載します。
これじゃあ、物足りない! ギターアンプシミュレーターの実力を聞かせてくれ! という方には。 次回の記事では今回のようなニッチな企画ではなく、がっつりとエレキらしい音で行きたいと思います。
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