ここで書くのは「Music Creator 4」というDTMソフトである。DAWソフト、と言ってもいい。 DAWソフト=DTMソフト 現時点ではそう言ってしまっていいだろう。 DTMというと、MIDIデータを入力して自動演奏させる、という意味になるだろう。その一方、DAWというと、MIDIデータの入力に加えて、オーディオの録音や編集という要素が加わってくる。言葉の意味をどうこう言う人も多いと思うが、こういう認識で問題ないはずだ。 で、なぜ、DAW入門でMusic Creator 4を取り上げるのか? その答えは簡単だ。 DAWの要素をすべて備えており、かつ、一番廉価なのがMusic Creator 4だからだ。 最新のDAWの必須項目であるVST対応、VSTi対応、ReWire対応といった機能を備えているのがMusic Creator 4。ということで、これを題材にすすめていくのである。 ということで、ゆっくりすすめていきます。
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